熱中症計データーロガー付/品番 M2D-5696A
熱中症計データーロガー付/品番 M2D-5696A●温度、湿度、WBGT指数の上限と下限アラーム設定可能。
●温度、湿度、WBGT指数、日付、時刻をSDカードに記録。
（テキスト形式でデータ保存、簡単にパソコンでの処理可能。）
●ブザー音とLEDランプでアラームをお知らせ。
●WBGT指数、気温、相対湿度、時刻を同時表示。
●最高値（MAX)、最低値（MIN)を自動メモリー。
●記録間隔は1～720分、1分刻みで設定可能（初期設定は10分）。
●ACアダプタと乾電池の2電源で動作します。
熱中症計データーロガー付
品番 M2D-5696A
価格 \13,800-
【ご利用事例】
●試薬や医薬・化粧品材料、分析・研究室の温湿度管理。
●化学薬品、化成品、材料の保存・物流時の温湿度管理。
●食品工場、厨房のT-T管理（温湿度と時間の管理）。
●作業現場での労務環境の安全管理。
●体育館や公共施設、学校での部活動、スポーツの安全管理。
●ビニールハウスでの作物の育成温湿度管理。
※屋内、または太陽照射のない屋外でご利用いただけます。
■目安
| 温度基準（WBGT) | 注意すべき生活活動の目安 | 注意事項 |
| 危険（31℃～） | すべての生活活動でおこる危険性 | 高年齢者においては安静状態でも発生する危険性が大きい。外出はなるべく避け、涼しい室内に移動する。 |
| 厳重警戒（28～31℃） | 外出時は炎天下を避け、室内では室温の上昇に注意する。 | |
| 警戒（25～28℃） | 中等度以上の生活活動でおこる危険性 | 運動や激しい作業をする際には定期的に十分に休息を取り入れる。 |
| 注意（～25℃） | 強い生活活動でおこる危険性 | 一般的に危険性は少ないが激しい運動や重労働時には発生する危険性がある。 |
日本生気象学会「日常生活における熱中症予防指針」Ver.1より
■仕様
| 表示項目 | WBGT指数、温度（気温TA)、相対湿度（RH)、時刻 |
| 測定項目 | 温度（気温TA)、相対湿度（RH) |
| 測定範囲 | WBGT指数： -2～62℃、気温（TA)： 0～50℃、相対湿度（RH)： 20～90%RH |
| 最小表示 | 0.1℃ / 0.1%RH |
| 測定精度 | 温度（気温TA)： ±1℃（0～50℃） 相対湿度（RH）： ±5%（30～70%RH）/±10%（20.0～29.9%RH、70.1～90.0RH%）、25℃時 |
| データロガー機能 | 記録項目：日付、時刻、気温、相対温度、WBGT指数 データ保存先：SDカード（最大2GB）、SDHCカード（最大4GB）（MMC、SDXCは非対応） |
| 電源 / 電池寿命 | ACアダプタ /
単3形アルカリ乾電池3個 乾電池は付属していません。乾電池のみでのご使用の場合は約1ヶ月 |
| 外形寸法 / 本体質量 | 91（W）×110（H）×30（D）mm / 約140g （SDカード、電池含まず） |
| 付属品 | 取扱説明書、ACアダプタ、SDカード（お試し用） |
「日常生活における熱中症予防指針」Ver.1，2007年の「図1.WBGTと気温、湿度の関係」に基づいて、気温と湿度より求めています。
