Q&A: 冷凍焼成ハンバーグの製造における温度管理
Q&A: 冷凍焼成ハンバーグの製造における温度管理質問内容:
冷凍の焼成ハンバーグの製造行っております。焼成工程にてボタン式の温度ロガーを使用しての温度管理を検討しております。蒸気オーブン内を通過しますので、対応する製品を教えて頂きたいです。オーブン庫内温度は130℃～160℃で通過時間は長くて9分ほどになります。製品自体はハンバーグ中心部が80℃以上であれば合格品となりますので100℃くらいまで測定できればと考えております。
ハンバーグに埋め込む場合、上記ロガーで対応可能でしょうか？
メーカーからの回答:
ハンバーグの中心部に入れ、100℃程の温度上昇であれば、M831TB-125T、M831TB-140Eいずれも使用可能です。
商品説明:
ボタン型温度ロガー(85度)ボタン本体／ 品番 M831TB-85G
詳細はこちらをクリックして下さい
商品番号: M831TB-85G
価格: 価格は下記をご覧ください
輸送・保管温度管理用ボタン型データロガー
ボタン型データーロガーには、データー読み込みのために、ボタン型ロガー用リーダー/ソフト／品番 M831T-01Bが必ずセットにて必要です。
ボタン電池タイプはコンパクトな温度データロガーです。温度履歴や管理温度の異常を記録、専用ソフトで簡単にデータが取り出せます。
食品、医薬品、検体等の輸送や保管温度管理に広くご使用いただけます。
特徴:
接続の簡単・確実: USBアダプタでパソコンに接続した専用リーダーにボタン型データーロガーを嵌め込むだけで簡単に接続できます。専用ソフトウェアで計測条件の設定や、測定データの取り出しが可能です。
簡単操作のソフトウェア: 画面左上のアイコンを押すだけで、ほぼ全ての操作が可能です。パソコン初心者の方でも安心して操作できます。
グラフの表示が簡単: 取得したデータをクリックするだけでグラフ表示、グラフ画像のメール添付、グラフレポートの作成が可能です。必要に応じてMicrosoft Excelへエクスポート可能です。
用途例:
食品業界: アイスクリーム、乳製品、果物、野菜、生鮮食品
